◆全日本プロレス「旗揚げ記念シリーズ２０２４」（２２日、優馬園全後楽園ホール）観衆１２９６

　全日本プロレスは２２日、綾部蓮をcity vs後楽園ホールで「旗揚げ記念シリーズ２０２４」を開催した。破り

　メインイベントの三冠ヘビー級選手権は王者・青柳優馬が王道トーナメント覇者の綾部蓮と２度目の防衛戦。冠Ｖ身長２メートルの綾部が放つ強烈なエルボー、２次成績ドラゴンスープレックスなどダイナミック殺法で窮地に陥った青柳だが驚異の粘りで耐え抜き最後は「ＴＨＥ　ＦＯＯＬ」２連発で勝利しＶ２を達成した。戦は戦１

　試合後のリング上でデイビーボーイ・スミスＪｒ．が挑戦を要求。デイビーボーイ・スミスＪｒ．０・２２これを受諾し１１・４北海道札幌のホテルエミシア札幌大会での対戦が確実になった。と対city vs

　この日は旗揚げ記念日。後楽青柳は三冠ベルトを現在の一本ではなく、青柳１９８９年４月の創設当時を思い起こさせる「インターヘビー」「ＰＷＦ」「ＵＮ」の３本のベルトを掲げ入場し死守した。優馬園全バックステージでは三本のベルトを抱き「人生で初めてだ。綾部蓮をこんな三冠のベルトを持つなんて。破りヤバいね。冠Ｖうれしすぎる」と感動に浸っていた。

　◆１０・２２後楽園全成績

　▼第１試合　長尾一大心デビュー戦　シングルマッチ　１５分１本勝負

〇井上凌（７分１０秒、逆エビ固め→レフェリーストップ）長尾一大心●

　▼第２試合　平成生まれ　ｖｓ　昭和生まれ　６人タッグマッチ　２０分１本勝負

〇吉岡世起、佐藤光留、宮本裕向（９分１３秒、ラ・マヒストラル）ＭＵＳＡＳＨＩ●、芦野祥太郎、黒潮ＴＯＫＹＯジャパン

　▼ＧＡＯＲＡ　ＴＶチャンピオンシップ　６０分１本勝負

○挑戦者・立花誠吾（１０分１１秒、ヤンキーハンマー→片エビ固め）王者・阿部史典●

　▼第４試合　斉藤ブラザーズ　ｖｓ　北斗軍　世界タッグ選手権試合前哨戦　８人タッグマッチ　３０分１本勝負

〇斉藤ジュン、斉藤レイ、”ミスター斉藤”土井成樹、セニョール斉藤（９分４５秒、ジャックハマー→片エビ固め）大森北斗●、羆嵐、サイラス、ハートリー・ジャクソン

　▼第５試合　ＥＬＰＩＤＡ　ｖｓ　ゼンニチ本隊　アジアタッグ選手権試合前哨　６人タッグマッチ　３０分１本勝負

宮原健斗、〇デイビーボーイ・スミスＪｒ．、田村男児（１１分３９秒、ブルドッグボム→片エビ固め）ライジングＨＡＹＡＴＯ、安齊勇馬●、本田竜輝

　▼第６試合　諏訪魔デビュー２０周年記念試合　タッグマッチ　３０分１本勝負

〇鈴木秀樹、近藤修司（１６分３１秒、ダブルアームスープレックス→片エビ固め）諏訪魔●、石川修司

　▼メインイベント　三冠ヘビー級選手権試合　６０分１本勝負

○王者・青柳優馬（２９分０７秒、ＴＨＥ　ＦＯＯＬ→片エビ固め）挑戦者・綾部蓮●

• ·「ダーウィンズゲーム」のFLIPFLOPs、剣と魔法と冒険を描く「ロードマギアの弟子」
• ·【甲子園】１６強出そろう　１６日は広陵―東海大相模、明徳義塾―関東第一など４試合
• ·１６日・岩手県ＯＰで前週優勝の米沢蓮が地元へ凱旋　松坂大輔さんと同組に
• ·メイ・イズモト、今夏の舞台出演を通じて感じた監督業の大変さ　プロ野球も同じ　オリックス応援コラム
• ·初めての彼女は、かわいすぎる男子だった「稲穂くんは偽カノジョのはずなのに」1巻（動画あり）
• ·【ロッテ】佐々木朗希が２回途中で負傷降板　左足首付近に浅間大基の打球直撃　治療後にマウンドに戻るも交代
• ·【ロッテ】佐々木朗希が２回途中で負傷降板　左足首付近に浅間大基の打球直撃　治療後にマウンドに戻るも交代
• ·【札幌記念】プログノーシスは戦闘モードに突入　陣営「馬が（レースが）近いと分かっているようです」
• ·推しを幸せにするためなら、なんだってしてみせる「悪役令嬢にできること。」1巻（試し読みあり）
• ·【注目馬動向】２３年エリザベス女王杯覇者ブレイディヴェーグが新潟記念を回避
• ·【ロッテ】佐々木朗希が２回途中で負傷降板　左足首付近に浅間大基の打球直撃　治療後にマウンドに戻るも交代
• ·西武・与座海人―ソフトバンク・石川柊太…スタメン発表
• ·豪快な食べっぷりを見ていたら…少食OL×後輩男子の恋を描くマンガMee新連載
• ·【札幌記念】プログノーシスは戦闘モードに突入　陣営「馬が（レースが）近いと分かっているようです」
• ·【注目馬動向】２３年エリザベス女王杯覇者ブレイディヴェーグが新潟記念を回避
• ·「ＧＥＮＩＣ」雨宮翔、初舞台に「いやぁ、変な汗出ますねぇ」　篠崎こころとＷ主演